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三次市歯科衛生連絡協議会
三次市歯科衛生連絡協議会とは
三次市歯科医師会、広島県北部保健所、広島県歯科衛生士会三次・庄原地区会、三次市教育委員会、三次市保育課・健康推進課によって構成されています。三次市における歯科保健に関する事柄について、総合的に協議し、市民の健康の保持増進に寄与する活動を行っています。
三次市歯科衛生連絡協議会の活動
8020運動達成者表彰
「生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるように」との願いを込めて、80歳で20本以上自分の歯を保つことを目標とした「8020運動」を推進しています。その達成者の皆様を表彰させていただきます。
表彰を受けるには、歯科医院で歯や口腔状態のチェックしてもらい、歯科医院からの推薦を受けることが必要です。三次市内の指定医療機関へご相談ください。
はつらつ家族表彰
表彰年度の前年度に、3歳児歯科健康診査を受診された幼児とその保護者のうち、歯や口腔の健康に優れた親子を表彰します。
歯磨き指導
三次市内の小学校へは校医、市内の保育所には歯科衛生士が出向き、歯磨き指導を行っています。
三次市在宅歯科医療連携室相談窓口
通院が困難な要介護の方で、かかりつけ歯科医院がある場合は、まずかかりつけ歯科医院にご相談ください。
かかりつけ歯科医院が無い場合や、かかりつけの歯科医院での対応が難しい場合には、家族・ケアマネージャーなどからの依頼により、訪問歯科診療などを行っています。歯やお口のことで困っている方は、ご家族はもとより、介護サービス事業所・施設の方々などお気軽に三次市在宅歯科医療連携室にご相談ください。
なお、緊急的な対応は難しい場合がありますので、日ごろからかかりつけ歯科医を持ち、定期的に歯科健診を受けましょう。
相談窓口:三次市在宅歯科医療連携室(事務局 三次市健康推進課)
問合せ時間:月曜日から水曜日 9:00から16:00