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高齢者肺炎球菌予防接種のお知らせ

ページID:0002470 更新日:2022年10月17日更新 印刷ページ表示

令和6年度から高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種の対象者が変わります

国の時限措置により、70歳から100歳までの5歳刻みの方を対象とした高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種は、令和5年度(令和6年3月31日)で終了します。そのため、令和6年度(令和6年4月1日)から定期予防接種の対象者と接種期間が変わります。

令和6年度からの対象者

三次市に住所があり、1または2に該当する方で、過去に23価肺炎球菌ワクチンの予防接種を受けていない方

1.65歳 

  65歳の誕生日の前日から、66歳の誕生日の前日まで

2.60歳以上65歳未満の方であって、心臓、腎臓または呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障害がある人およびヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する方

 

対象者変更による注意事項

これまで、対象の年度に肺炎球菌予防接種を受けなかった場合、65歳の方は5年後に再度、定期接種の機会がありましたが、令和6年度以降は65歳の間(66歳の誕生日の前日まで)に受けなければ、今後定期予防接種の対象にはならず、任意で予防接種を受けてください。任意予防接種は公費負担がなく、全額自費になります。

令和5年度対象の方で接種を希望される方は3月末までに受けてください

※昭和33年4月2日~令和34年4月1日生まれの方は66歳の誕生日の前日まで接種できるようになります。

令和5年度対象者

次の1または2の方で過去に23価肺炎球菌ワクチンの予防接種を受けていない方。

1.令和5年度に65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる方(平成31年度に限り100歳以上の方)
令和5年度 対象者の生年月日
65歳となる方 昭和33年4月2日生から昭和34年4月1日生
70歳となる方 昭和28年4月2日生から昭和29年4月1日生
75歳となる方 昭和23年4月2日生から昭和24年4月1日生
80歳となる方 昭和18年4月2日生から昭和19年4月1日生
85歳となる方 昭和13年4月2日生から昭和14年4月1日生
90歳となる方 昭和8年4月2日生から昭和9年4月1日生
95歳となる方 昭和3年4月2日生から昭和4年4月1日生
100歳となる方 大正12年4月2日生から大正13年4月1日生
2.60歳から65歳未満で、心臓、じん臓、呼吸器の機能に障害がある方、またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害がある方(身体障害者手帳1級程度)

接種期間

令和6年3月31日まで

自己負担額

4,080円
※接種する医療機関でお支払いください。(接種費用のうち、4,080円を市が負担)

※生活保護受給者は、自己負担が無料になります。専用の接種券を交付しますので、健康推進課へご連絡ください。

接種場所

三次市の実施医療機関 [PDFファイル/109KB]
※予防接種を受けられる場合には、事前に医療機関へ連絡してください。

 

接種を希望される方は、予防接種の効果と副反応、また注意事項等についてご確認のうえ、接種してください。
対象者には個別に通知しています。
(注意書)高齢者肺炎球菌予防接種の対象の方へ[PDFファイル/86KB]

 

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