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ダニ類が媒介する感染症に注意しましょう
ダニ類が媒介する感染症の発生が続いています
毎年、春から秋にかけて、ダニ類が媒介する感染症が多く発生しています。
広島県内では感染による死亡例が報告されています。
まずは、ダニ類にかまれないようにすることが重要です。
農作業や庭仕事、レジャーなど野外で活動する場合は皮膚の露出を避けた服装を心がけましょう。
動物由来感染症について
動物から人間へうつる感染症のことをいいます。
厚生労働省HPに「動物由来感染症ハンドブック2025」が掲載されていますので、動物とふれあう前、海外旅行に行く前にお読みください。
この感染症の仕組みを理解し、適切な予防に努めてください。
「動物由来感染症ハンドブック2025」出典:厚生労働省HP動物由来感染症ハンドブック2025 [PDFファイル/6.08MB]
関連情報へのリンク
厚生労働省HP 動物由来感染症を知っていますか
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000155663.html<外部リンク>
相談窓口
広島県北部保健所 保健課(保健対策係)
電話(0824)63-5181 Fax(0824)63-5190
三次市福祉保健部 健康推進課(健康企画係)
電話(0824)62-6232 Fax(0824)62-6382
関連情報へのリンク
- 広島県ホームページ「マダニの感染症『重症熱性血小板減少症候群(Sfts)』に注意しましょう!!」<外部リンク>
- 国立感染症研究所ホームページ「重症熱性血小板減少症候群とは」<外部リンク>
- 厚生労働省ホームページ「重症熱性血小板減少症候群(Sfts)に関するQ&A」<外部リンク>