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休日夜間などの救急診療

ページID:0002427 更新日:2022年10月17日更新 印刷ページ表示

休日夜間における救急医療体制は、比較的軽症な方を対象とした初期救急(三次市休日夜間急患センター)と、緊急な治療や入院の必要な重症患者を対象とした二次救急(市立三次中央病院や庄原赤十字病院)に、その役割を分担しています。
かぜなど、比較的軽症な場合、まずは初期救急(三次市休日夜間急患センター)を受診しましょう。
受診される場合は、事前にお電話をお願いします。
マスクの着用や咳エチケットなど感染予防対策にご協力をお願いします。

救急時のお問い合わせ

初期救急

二次救急<外部リンク>(「市立三次中央病院」のホームページにリンク)
救急診療などについてのご案内です。

小児救急医療相談電話(こどもの救急電話相談)について
夜間、子どもの急病判断に迷ったら電話「#8000」でご相談ください。

休日夜間の急患等のお問い合わせ

三次市休日夜間急患センター

電話番号0824-62-3199(「みよしのいちじきゅうきゅう」と覚えてください。)

市立三次中央病院

電話番号 0824-65-0101

急患センターをご利用のみなさまへのお願い

  • 受診の際は事前に急患センター(Tel 0824-62-3199)へ電話連絡をお願いします。
  • 来院の際には保険証・お薬手帳をお持ちください。
  • 急患センターではインフルエンザや高齢者肺炎球菌などの予防接種は行っておりませんのでご留意ください。

三次市休日夜間急患センターの診療時間のお知らせ

休日:9時~17時(内科・外科)※令和4年4月より当面の間、外科の診療は休止します。
夜間(365日):18時~22時(内科のみ)

なお、午後10時以降に入院や手術が必要な方の診療については、市立三次中央病院が対応します。

救急車を上手に使いましょう

全国的に近年、救急車の出動件数・搬送人員数はともに増加傾向にあり、救急隊が現場まで到着する時間も遅くなっている状況です。
また、救急車で搬送された人の約半数が、入院を必要としない軽症という現状もあります。
そこで、消防庁がこの度、救急車を上手に利用していただくための、「救急車利用マニュアル」を作成しました。
消防庁のホームページに、日本語版のほか、英語・中国語(簡体字)・韓国語(ハングル)版の「救急車利用マニュアル」が掲載されていますので、
日ごろからご覧いただき、救急車を上手に使うよう心掛けましょう。

『救急車利用マニュアル』の内容

  • 救急通報のポイント(救急車を呼ぶ際、用意しておくべきものなどの紹介)
  • ためらわず救急車を呼んでほしい症状(重大な病気やケガの可能性がある際の症状の紹介)
  • 救急車の呼び方(実際に救急車を呼ぶ場合に、電話口で伝える事項の紹介)
  • 救急医療に係わる情報等の紹介

消防庁ホームページ<外部リンク>