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食中毒について
食中毒は年間を通して注意が必要です。
高温多湿となる夏場は,カンピロバクターなどの細菌を原因とする食中毒が最も発生しやすい時期です。手洗いをしっかりと行うとともに,食品の取り扱いに十分注意して,食中毒の発生を予防しましょう。
6月1日から9月30日は「広島県夏の食中毒予防期間」です。
また,ノロウイルスによる食中毒は,冬場に多く発生する傾向があります。
特に,学校や入所施設などの集団給食施設や弁当調製施設などで発生した場合は,大規模な集団発生につながることがあります。感染が増える冬場には手洗い,消毒や食品を加熱するなどにより予防することが大切です。
食中毒予防の3原則
- 十分な手洗いで菌をつけない!
- 低温保存で菌を増やさない!
- 十分な加熱で菌をやっつける!
詳しくは広島県ホームページをご覧ください。