本文
食育
食育とは
一人ひとりの食に対する正しい知識や望ましい習慣を育て、また、次世代に伝えていくことです。
- 毎年6月は「食育月間」です。
- 毎月19日は「食育の日」です。
みよしふるさとランチの日
三次市では、地元の豊富な特産物を活用した地産地消の推進を図るため、みよしふるさとランチの日を年3回定めています。
保育所及び学校給食を通して、テーマ食材について学び、食への関心、生産者への感謝を深めています。
みよしふるさとランチの日
- 6月19日(食育月間)
- 10月19日(ひろしま食育の日)
- 1月19日(全国学校給食週間の月) (テーマ食材によっては、実施月や実施日が変更になる場合もあります)
令和6年度みよしふるさとランチの日ポスター [PDFファイル/941KB]
【啓発資料】
令和5年度
令和6年度
<給食レシピ>ぜひご家庭でも作ってみてください。
10食品群チェックシート
高齢になると、生活習慣の変化や加齢に伴う身体の変化・体力の低下等により、食欲や食べる力が低下することがあります。
さらにご自身の好みに偏った食事をしていると『低栄養』につながることがあります。
『低栄養』を予防するため、食事を見直すきっかけとして、『10食品群チェックシート』を活用してみましょう。
『10食品群チェックシート』の使い方
(1)1日に1口でも口にした食品群に〇をつけます。
1日に7個以上〇がつくと合格です。
(2)7日間続けると自分の食事の傾向が見えてきます。
〇の少ない食品群を意識して食べましょう。偏りがちな食事を見直すきっかけにつながります。
10食品群チェックシート(印刷用)[その他のファイル/81KB]
10月は「食品ロス削減月間」
食品ロスとは?
まだ食べられるのに、捨てられてしまう食べ物のことです。食べ物を捨てることはもったいないことで、環境にも悪影響を与えます。
日本では1年間に約522万トンもの食料が捨てられています。(令和2年度推計値)
日本人1人当たりが毎日お茶碗1杯分(約130g)のご飯の量を捨てていることに相当します。
家庭で発生する食品ロスは大きく3つ
(1)食べ残し・・・作りすぎ・好き嫌いにより、食べきれずに廃棄すること
(2)直接廃棄・・・買いすぎなどにより、使用・提供されず手つかずのまま破棄すること
(3)過剰除去・・・食べられない部分を過剰に除去すること
食品ロスの発生には、直接的・間接的に様々な要因が複雑に関わっています。一人ひとりが食品ロス削減に向けて、できることから取り組むことが大切です。
歌って踊ろう!三次市食育推進の歌「やさいは元気の宝ばこ」
三次市食育推進の歌「やさいは元気の宝ばこ」の動画です。
- ♪やさいは元気の宝ばこ [その他のファイル/3.31MB] ※音声ファイルが再生されます。
- 「やさいは元気の宝ばこ」振り付けカード[PDFファイル/1.04MB]