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「みよし未来環境宣言」を表明しました
三次市は、2050年カーボンニュートラル(ゼロカーボンシティ)の実現をめざす「みよし未来環境宣言」を令和6年6月28日に表明しました。
宣言発表会では、みよし未来環境会議 初代サステナアンバサダーや、市内事業者・団体等からの参加者一人ひとりが、今から行動していくことを「わたしの決意」として宣言していただきました。
宣言発表会に参加された皆さんの決意
宣言文全文 [PDFファイル/359KB]
みよし未来環境会議からの提言 [PDFファイル/2.51MB]
◆カーボンニュートラルとは
温室効果ガスの排出を全体としてゼロにすることです。
二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの「排出量」から 森林管理や植林等による「吸収量」を差し引いて、合計を実質ゼロにすることを意味します。
◆ゼロカーボンシティとは
環境省では「2050年にCO2(二酸化炭素)を実質ゼロにすることをめざす旨を首長自らがまたは地方自治体として公表した地方自治体」をゼロカーボンシティとしています。
発表会の様子