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固定資産税を納める人・対象となる資産

ページID:0002303 更新日:2022年10月17日更新 印刷ページ表示

固定資産税を納める人(納税義務者)

固定資産税の納税義務者は、毎年1月1日(賦課期日)現在の固定資産の所有者です。

土地 土地登記簿または土地補充台帳に所有者として登記または登録されている人
家屋 家屋登記簿または家屋補充台帳に所有者として登記または登録されている人
償却資産 償却資産課税台帳に所有者として登録されている人

ただし、所有者として登記または登録されている人が賦課期日前に死亡している場合には、1月1日(賦課期日)現在でその固定資産を現に所有している人(相続人等)が納税義務者になります。

※固定資産税の納税義務者が死亡し、相続が発生したときには、相続人代表者の届出が必要です。
納税義務者(所有者)が死亡したときの届出

固定資産税の対象となる資産(課税客体)

土地、家屋および償却資産が固定資産税の対象となります。

土地 田、畑、宅地、池沼、山林、原野、雑種地など
家屋 住宅、店舗、工場、倉庫など
償却資産 事業のために用いることができる、構築物、機械、車両、器具備品など