戸籍証明書等の広域交付について

【重要】戸籍情報連携 稼働状況について（令和6年3月11日）

現在、本籍地市区町村以外の戸籍証明書の交付（いわゆる広域交付）をはじめとした戸籍の手続きに大変お時間がかかっています。そのため、待ち時間が長くなる場合や、本籍地への請求をご案内する場合がございます。ご理解いただきますようお願いいたします。
法務省からの情報が掲示され次第、改めてお知らせします。
　　法務省のホームページ＜外部リンク＞

令和6年3月1日から戸籍証明書等の広域交付が始まりました。

　　法務省ホームページ〈戸籍証明書　広域交付〉＜外部リンク＞
​法務省民事局パンフレット＜外部リンク＞

戸籍証明書等の広域交付とは

・本籍地が遠くにある方でも、最寄りの市区町村の窓口で戸籍証明書・除籍証明書を請求できます。

・必要な戸籍の本籍地が全国各地にあっても、1か所の市区町村の窓口で請求できます。

・一部事項証明書（戸籍の記載事項証明書）、個人事項証明書（戸籍抄本）は請求できません。

※コンピュータ化されていない一部の戸籍・除籍を除きます。

請求できる方

・広域交付を請求できる方は、本人およびその配偶者、父母、祖父母など(直系尊属)、子・孫など(直系卑属)に限ります。
・郵送請求、委任状による代理請求、第三者請求および職務上請求は広域交付の対象外です。
　本籍地の市区町村へ請求してください。

本人確認書類について

窓口にお越しになった方の本人確認のため、官公署が発行する顔写真付きの本人確認書類が必要です。

　　マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、在留カード など

※本人確認を厳格に行うため、健康保険証、年金手帳などの複数提示での受付はできませんのでご注意ください。

受付窓口

三次市では市役所本庁および各支所で請求できます。

【受付時間】8時30分～17時15分（祝日を除く平日）

※本庁で実施している金曜日の延長窓口や土曜窓口では交付できません。
※戸籍情報連携システムのメンテナンス等による稼働停止時には交付できないことがあります。

手数料

本籍地で取得する際の手数料と同額です。

※コンピュータ化されていない一部の戸籍・除籍を除きます。