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令和6年度第9回みよし結芽人育成研修会を開催しました

4 質の高い教育をみんなに
ページID:0041586 更新日:2024年11月21日更新 印刷ページ表示

「第9回みよし結芽人育成研修会」の開催について

~研修の様子を紹介します~​

「小学校特別支援教育部会」は、子どもたちの特性もさまざまな特別支援学級の担任を中心に構成されています。より効果的な研修ができるよう「自閉症・情緒障害特別支援学級」と「知的障害特別支援学級」の2つのグループに分けて研修内容を考えたり、ときには一緒に講話を聞いたりしています。

【自閉症・情緒障害特別支援学級グループ】

授業の様子を撮影したビデオを全体で視聴した後で、グループに分かれて協議を行いました。協議では、児童の実態や授業の様子について、熱心な意見交流が行われました。その後、通級指導の担当者から「通級指導」に関わって、児童理解の話がありました。「子どもの困り感」を捉えるため、手袋をはめて折り紙を折ったり、見えにくい眼鏡をかけて文章を読んだりする体験を行いました。この体験からも「子どもに寄り添う指導」を考えることができました。

各部会の様子 各部会の様子②

【知的障害特別支援学級グループ】

実際に授業で使用した「教材・教具」を持ち寄って情報交流を行いました。なかには、実際の授業の様子を動画を使って説明したり、DIYで教材・教具を作成するための材料調達の話も挙がりました。どの参加者も熱心にメモを取りながら聞き、充実した意見交流にすることができました。

各部会の様子 各部会の様子

 

複式学級部会(高学年部会)では、算数科として、第5学年が「図形の面積」、第6学年が「比例と反比例」の研究授業を行いました。これまでの研修会で、部会の研究テーマである「主体的に学び合う複式の授業づくり」につなげるための、学習指導案、ワークシート、教材等を作成してきました。当日の授業では、子どもたち自身が学習を進めていくなど、主体的に学び合う姿が見られました。研究協議では、複式学級や算数科の特性をふまえた授業づくりについて話し合いが行われました。

複式➀ 複式に

 

中学校社会科部会は、これまでに、三分野(地理的分野・歴史的分野・公民的分野)に分かれ、授業づくりに取り組んできました。今回の研修会では、それぞれの教職員が考えてきた授業計画について交流しました。交流を通して、社会科の授業づくりで大切なことを再確認したり、様々な指導方法を検討したりすることができました。本市では、社会科担当教員が一人の中学校もありますが、この研修会を通して、各校で進める授業づくりの交流をより丁寧に行うことができています。

社会➀ 社会に

 

中学校家庭科部会では、研究テーマを「予測困難な時代を生き抜く資質・能力を育む技術・家庭科教育~主体的・対話的で深い学びを適切に取り入れた指導と評価の一体化を目指して~」と設定し、研究授業等に取り組んできました。今回の研修会では、広島県教育委員会の指導主事をお招きして、研究授業を行いました。授業では、安心・安全な暮らしをするための課題と解決策を考えました。家庭内で起こりうる事故や地震などの災害に対して、資料やインターネットの検索で情報を集めたり、防災バックなどに触れたりしながら、解決方法を考えました。生徒は、1人1台のタブレット端末を操作して、自分の考えを整理した後、グループで考えを交流し合いました。

家庭科

 

中学校技術部会では、研究テーマを「予測困難な時代を生き抜く資質・能力を育む技術・家庭科教育~主体的・対話的で深い学びを適切に取り入れた指導と評価の一体化を目指して~」と設定し、理論研修、指導案検討、研究授業等に取り組んできました。研修会のうち2回は、広島県教育委員会の指導主事をお招きし、技術科の専門的な立場から指導をしていただきました。部会員からは、同じ技術科の先生方と教材の研究や実習の内容を話し合うことで交流ができ、授業内容に活かすことができたなどの声が聞かれました。

 

授業 協議


研修の様子を紹介します