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小学校 複式学級部会では、通常、「低学年」「中学年」「高学年」のそれぞれの部会で研修を深めています。今回は、3つの部会が集まり、合同研修会として実施しました。研修会では、第1学年・第2学年の複式学級、第5学年・第6学年の複式学級の2つの学級が研究授業を行いました。当日の授業では、複式学級のよさを生かし、子どもたち同士が自分で授業を進めたり、お互いに教え合ったりする姿が見られました。また,広島大学 松浦 武人先生をお招きし、「算数・数学科の問題解決の過程において大切にしたいこと」と題して、講話をしていただきました。会での学びを振り返り、教職員から「いろいろな学校の具体の実践を聞けて良かった。」「松浦先生がご指導くださった振り返りの視点について、授業で取り入れていきたい。」という声が聞かれました。
小学校 特別支援教育部会では、通常、「知的障害特別支援学級部会」と「自閉症・情緒障害特別支援学級部会」のそれぞれの部会で研修を深めています。今回は、2つの部会が集まり、合同研修会として実施しました。研修会では、岡山大学 佐藤 曉先生をお招きし、「対話と協力を生み出す協同学習」について講話をしていただきました。特に、佐藤先生の言われる「障害の有無や勉強の得意・不得意などにかかわらず、すべての子どもを『ケア』する授業づくり」を実現するために必要な考え方を学ぶことができました。教職員からは、「改めて、共同学習の大切さを考えることができた。」という声が聞かれました。
栄養部会では、広島県教育委員会の指導主事をお招きし、栄養管理に関する研修を行いました。研修では、各調理場の施設での取組を交流したり、中学生の栄養基準値を補足する方法や残菜の結果のフィードバック方法などを協議したりしました。教職員からは「協議で上がった方法を用いて献立を作成すると、より子供の成長に合わせた献立の作成ができると感じた。」「残菜計測後のフィードバックの方法について考えることができた。残菜の結果をどう生かすかという視点で考えていきたい。」という声や、「給食センターと各調理場の献立を交流するなどして、互いの取組を生かすことができればよい。」等、今後の取組をより一層充実させる案が出されました。