認知症高齢者等保護情報共有事業
三次市では、認知症の症状により行方不明となるおそれのある高齢者等の方を在宅で介護される家族等の方に、QRコードのついた見守りシールを交付する事業をしています。
衣服や持ち物に貼っておけば行方不明になった際などに、それに気づいた周りの方がQRコードを読み取り、登録された家族や介護者の方と連絡をとることができます。
※QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
分かりやすい案内チラシは、こちら (PDF形式)
です。
イメージ図

対象者
三次市にお住まいの認知症の症状がある高齢者等を、在宅で介護されている家族等が対象となります。
助成内容
初期導入時に、見守りシールを無料で30枚配布します。
その後、見守りシールを追加でご希望される場合は、実費負担となります。
手続き
所定の申請書・登録シートに記入のうえ高齢者福祉課高齢者福祉係に提出してください。
まずは、お気軽にご相談ください。
関係書類
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