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君田自治区連合会
〒728-0401
三次市君田町東入君644-8
君田生涯学習センター内[その他のファイル/496KB]
電話番号:0824-53-2759
Fax番号:0824-53-2779
E-mail:kimita-b@m-city.jp
君田自治区連合会ホームページ<外部リンク>
プロフィール
君田町は、西は布野町、北は庄原市高野町に境を接し、南北に細長いまちである。87%は山林で、船山(970m)や冠山(844m)といった高い山がある。
庄原市高野町に源を発する神野瀬川が町の中央を縦貫し、耕地は流域に沿って南部に拡大されてる。神野瀬川は、本町の中央を南下すると西に大きく旋回し、布野町を経て江の川本流に合流している。
明治22年の町村制施行に伴い、東入君村、西入君村、藤兼村、石原村、泉吉田村、櫃田村、茂田村の7村が合併して君田村となり、昭和27年には、庄原市口和町の一部を編入したが、基本的に昭和の大合併を経験することなく、平成16年4月に三次市、双三郡(3町3村)、甲奴郡甲奴町と合併し、三次市君田町としてスタートしている。
人口は約2,000人であり、東入君、西入君、藤兼、石原、泉吉田、櫃田、茂田の7つの自治区からなる「君田自治区連合会」を組織し活動している。
学校紹介
- 君田小学校ホームページ<外部リンク>
- 君田中学校ホームページ<外部リンク>
主な観光資源
- 君田のひまわり畑(三次市観光公式サイト)<外部リンク>
- 神之瀬峡県立自然公園(三次市観光公式サイト)<外部リンク>
まちづくりビジョン
基本目標
きれいな自然を守るあったかい心のあるまち・きみた
みんなが健康で快適に暮らし続けられるまち・きみた
たのしさ感じるふれあいと交流のあるまち・きみた
- 地域からまちづくりの声を上げていく母体として、君田自治区連合会の基盤と組織強化を図る。行政と協働し、住みよいまちづくりを進める。
- 多彩な生涯学習事業や、住みよ地域づくりのために、防災、防犯、相互扶助・助け合いの取組みを行なう。
- 自治振興区は7の自治区で構成されているが、この機能を活用し、住民の総意で、地域の特性を活かしたまちづくりを進める。
自治区連合会での取り組み
- 活動の拠点整備
- 各種イベントの展開
- 地域観光資源の磨き上げと、情報発信
- 地域住民と行政へのパイプ
- 生涯学習活動の情報収集と、その提供
- 地域リーダーの育成
各地域での取り組み
- 沿道の清掃、河川敷の整理など共同作業
- 隣近所の声かけ、見守り、助け合い
- 地域資源を見つけ出し育てる
- 防災、防犯活動の実施
- 地域資源を活用したコミュニティビジネスの起業、経済的に自立した地域組織の確立
- 協働のまちづくりのためのワークショップ
- 地域の伝統文化行事の伝承、後継者育成
主な活動など
あったか村川とひまわりまつり
町内の転作田の約6ヘクタールに、10万本ものひまわりを作付けしており、毎年多くの観光客が訪れる。真夏の三次市の風物詩となっている。
バンビの読書会
君田小学校で取り組まれている読書教育がきっかけで、町内にボランティアによる読み聞かせグループが生まれている。中でもバンビ(グループ名)は月1回定例でお話し広場を開催している。
君田近郷神楽大会
毎年9月の第1土曜、商工会青年部の主催で、華麗な神楽の共演大会が行なわれます。
澄んだ星空の下、洗練された神楽拍子や、舞に酔いしれる初秋のイベントであり、約5,000人を超える神楽ファンが訪れる。
あったかむらフェスティバル
実りの秋を満喫するイベントで、歌や踊りなど、ステージ上では様々なパフォーマンスが繰り広げられる。また芝生広場ではバザーや、見事な農産物も出品される。県道沿いの田んぼには約1kmにわたり、20体以上の様々な案山子が皆さんを案内する。