〒728-0025 三次市粟屋町2320-1 粟屋コミュニティセンター内 電話番号:0824-63-6500(FAX兼用) E-mail:awaya@m-city.jp | ![]() | ||||||||||||||||
○プロフィール 三次市の北西部に位置し、南東北を江の川が囲み流れており、東側は江の川を挟んで市街地と隣接し、西部は安芸高田市に接している。 中央には、海抜490mの高谷山を中心に、大半が急峻な山塊で中腹の谷あいや山麓周辺に30余りの集落が点在している。 人口は、約1,600人であり、粟屋西ブロック(6常会)、粟屋中ブロック(17常会)、粟屋北ブロック(10常会)で、粟屋町づくり協議会を組織し活動している。 粟屋町は、弥生中期から鉄の生産が行われ狩猟や採集、谷間周辺では農業も行われてきた。中世になると砂鉄の生産が盛んとなった。 また、川に囲まれていることもあり、漁撈文化が発達していたと考えられる。 高谷山の山頂には展望台もあり、秋から春にかけて川霧が発生し、その雲海は有名で「霧の海」をひと目見ようと多くの人が訪れている。撮影スポットとしても有名である。 ○学校紹介 ![]() ○主な観光資源 ![]() ○まちづくりビジョン 基本目標 「人権尊重を基底とした安全で明るく住みよい地域づくり」 将来像 「町内全域が共に支えあい、安心して暮らせる地域」 基本施策 1.住みよい環境づくりの推進 ア.自然環境の保全 イ.生活環境の改善 2.安心して暮らせる福祉活動の推進 ア.小地域での相互扶助・助け合い活動の推進 イ.高齢者の活動の場づくり ウ.小地域でのいきいきサロン活動の展開 エ.福祉施設との連携・交流事業 オ.生涯現役の学習活動の推進 3.教育・文化活動の推進 ア.粟屋まるごと福祉共有の推進 イ.青少年の健全育成 ウ.各種講座の講演会の開催 エ.伝統文化の継承と創造 オ.歴史・文化遺産の保存と研究 4.防災・防犯活動の推進 ア.小地域での、防災・防犯活動の組織化 イ.避難場所・経路の設定 ウ.避難場所・経路のマップづくりと連携、緊急通報の整備 5.地場産業の活性化を推進 ア.観光資源の見直しと再開発 イ.食文化の継承と創出 ウ.河川の見直しと活用 エ.地場産業創出のための学習会 ○主な活動など
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