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プロフィール【白砂匠庸選手】
- 広島県山県郡北広島町出身 1996年7月27日生まれ
- 所属 あいおいニッセイ同和損害保険株式会社広島支店
三次市陸上競技協会 - 種目 陸上競技 やり投げ(F46クラス)
- 広島県体育・スポーツ知事表彰を受賞
学歴
- 広島県立庄原実業高等学校卒業
経歴
- 2歳の時、農業用機械に誤って手を入れ左手関節より先を失う
- 高校の陸上部の顧問より障害者陸上を勧められ、本格的に始める。
- 高校卒業後、障害者アスリート雇用、各障害者大会の応援に積極的に取り組んでいる「あいおいニッセイ同和損保」を知り平成29年に入社し三次支社に配属となる。
- 平成30年2月
三次市とあいおいニッセイ同和損保は相互の連携を強化し、地方創世の推進を目的に連携協定を締結。
それ以降、市内小中学校を訪問し、講演会や実技指導を行い交流を続けている。 - 平成30年9月
日本パラ陸上選手権
砲丸投げ 優勝
やり投げ 2位 - 令和元年11月
世界選手権(パラ陸上)
やり投げ 8位入賞 - 令和3年4月
東京パラリンピックテストイベント 陸上競技
やり投げ 優勝
※日本記録まであと2cmに迫る投てき - 令和3年7月
東京2020パラリンピック日本代表内定 陸上競技 - 令和3年8月
東京2020パラリンピック 陸上競技
やり投げ 6位入賞 - 令和3年12月
東京パラリンピック2020での成績を受け、広島県体育・スポーツ知事表彰を受賞
詳しくはこちら(あいおいニッセイ同和損保 ADチャレンジサポート 公式サイト)<外部リンク>