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第3次三次市総合計画の策定に向けて

ページID:0017753 更新日:2023年8月25日更新 印刷ページ表示

「総合計画」はまちづくりの総合指針であり、最も基本となる計画です。現在の第2次三次市総合計画が令和5年度で終了することに伴い、新たな総合計画である第3次三次市総合計画の策定作業を進めています。策定にあたっては、庁内での検証・策定作業をはじめ、様々な機会を通じて、市民の皆さまや地域の方のご意見を伺いながら進めています。

総合計画審議会

総合計画審議会は、市長の諮問に応じて、三次市総合計画の策定に関する事項について、幅広い視点から調査・審議するための機関です。

審議会委員

各種団体の代表、関係行政機関の職員、学識経験者などの委員で構成しています。

  • 委員 30人
  • 任期 2年(令和5年7月21日から令和7年7月20日まで)

​  審議会委員名簿 [PDFファイル/93KB]

開催内容

 

第2次三次市総合計画の検証内容

第2次三次市総合計画に基づいて進めてきた、これまでのまちづくりについて検証を行いました。

庁内検証

第2次三次市総合計画に掲げる大項目・中項目ごとに施策の検証を行いました。

市民・中高生アンケート

第3次三次市総合計画を策定するにあたり、市民の意識を把握し、計画づくりの基礎資料とするため、18歳以上の市民の皆さまと中高生を対象としたアンケート調査を実施しました。

調査にご回答いただいた皆さま、ご協力ありがとうございました。

調査方法等

 
項目 市民 中学生・高校生 市外
調査の対象 三次市在住の18歳以上の市民 三次市内の中学生・高校生 ふるさとサポーター
標本数 2,000 733(中学3年生451、高校2年生282) 382
抽出母体 住民基本台帳(令和4年10月1日現在)
抽出方法 無作為抽出
調査方法 郵送による配布、郵送・インターネットでの回収 各学校を通じてインターネットでの配布・回収 インターネットでの配布・回収
調査時期 令和4年10月から11月 令和4年10月から11月 令和5年1月

配布数および回収結果

 
項目 市民 中学生・高校生 市外
配布数 2,000 733(中学3年生451、高校2年生282) 382
有効回収数 851 535(中学3年生360、高校2年生175) 39
有効回収率 42.6% 中学生79.8%、高校生62.1% 10.2%

第三者評価

庁内検証結果を踏まえ、これまでのまちづくりの成果・課題等に対し、専門的な知見を活用した客観的な評価を行うため、第三者による評価を行いました。

まちづくりワークショップ

第3次三次市総合計画の策定に向け、市民による「まちづくりワークショップ」を開催しました。

目的:市の将来像や将来像の実現に向けたまちづくりの進め方などのご意見をいただくもの

   ワークショップを通じて、新たな活動の契機となる交流の場につなげるもの

委員:50人(公募や団体推薦など)

 
開催回 開催日  開催内容
第1回 令和4年12月16日(金曜日)

【全体】三次市の現状について考える講演会の開催(広島修道大学  伊藤 敏安 教授)

第2回 令和5年2月21日(火曜日)・22日(水曜日)

【分野別】分野ごとに三次市の現状(魅力・問題点)について意見出し

第3回

令和5年3月22日(水曜日)・23日(木曜日)

  

【分野別】項目ごとに「ありたい姿」「ありたい姿に向けて取り組むこと」についての話し合い

  
第4回

令和5年4月19日(水曜日)・20日(木曜日)

第5回 令和5年5月26日(金曜日)

【全体】全体で共有

 

<ワークショップのようす>

第1回第4回発表会模造紙

高校生ワークショップ

第3次三次市総合計画の策定に向け、市内の高校生によるワークショップを開催しました。

目的:「三次に住みたい・住み続けたい」「三次に戻ってきたい」と思えるまちづくりについての

         アイデアをいただくもの

開催日:令和5年6月14日(水曜日)

参加者:18人(三次高校、三次青陵高校、日彰館高校)

 

<ワークショップのようす>

全体ワークショップ①ワークショップ②模造紙

住民自治組織

第3次三次市総合計画の策定に向け、各住民自治組織からまちづくりの現状や今後の取組について、意見を伺いました。

実施時期:令和5年3月~5月

 

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