ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > しごと・産業 > 公共施設 > 公共施設マネジメント > 三次市定住促進住宅活用に関するサウンディング型市場調査について

本文

三次市定住促進住宅活用に関するサウンディング型市場調査について

ページID:0017450 更新日:2023年8月31日更新 印刷ページ表示

サウンディング型市場調査実施結果の公表について

​ 三次市(以下「本市」という。)において管理している三次市定住促進住宅の活用について民間事業者様と個別に対話形式による「サウンディング型市場調査」を実施し、1事業者にご参加をいただきましたのでその概要を公表します。なお、結果の公表にあたって事業者名および事業者のノウハウに係る部分に関わることについては、アイディア及びノウハウ保護の観点から非公表とさせていただきます。

実施結果の概要 [PDFファイル/118KB]

【終了しました】三次市定住促進住宅活用に関するサウンディング型市場調査について
※すでに調査は終了していますが、参考のために調査時の内容を掲載します

調査の目的

  本市において管理している三次市定住促進住宅(以下「定住促進住宅」という。)を民間事業者等へ売却することにより、入居者へのサービス水準の向上や入居率の向上など、より効率的・効果的な施設の活用が可能であるかどうかの検討材料とするとともに、売却の市場性や民間事業者等のみなさまが参加しやすい諸条件を把握することを目的に実施します。なお、現時点において売却の方針が決定しているものではありません。

対象財産の民間活用に関する本市の基本的な考え方 

  1. 三次市において定住促進住宅の修繕、設備更新等は行わないことを想定しています。(現状有姿にて売却を想定)
  2. 原則として公募により定住促進住宅(4団地)を一括で売却することを想定しています。
  3. 市内へ居住または定住しようとする人に対し、生活の基盤となる住宅を供給することで定住促進を図る共同住宅として、継続的に活用していただくよう用途指定期間を定めることを想定しています。
  4. 現入居者は、3.の期間は引き続き居住し続けることが可能とすることを想定しています(賃貸借契約義務違反の入居者は除く)。
  5. 現入居者の家賃等の額は、3.の期間は現行家賃等の額を変更しないことを想定しています。
  6. 定住促進住宅を民間事業者等により利活用することで、地域住民にとっては「安価で居住しやすい住宅供給」や「地域の担い手確保」、行政にとっては「施設の維持管理コストの削減」につながることを期待します。

スケジュール

内容 日程
実施要領の公表 令和5年6月23日(金曜日)
現地見学申し込み受付期限 令和5年7月7日(金曜日)
現地見学会の開催 令和5年7月10日(月曜日)から令和5年7月14日(金曜日)
質問事項の受付期限 令和5年7月21日(金曜日)
質問に対する回答 令和5年7月28日(金曜日)頃
参加申込の受付期限 令和5年8月4日(金曜日)
提案書の提出期限 令和5年8月10日(木曜日)
サウンディングの実施期間 令和5年8月14日(月曜日)から令和5年8月18日(金曜日)
調査結果の公表

令和5年9月(予定)

対象財産の概要

対象財産の概要
団地名 建築年 戸数 床面積 敷地面積
寺戸定住促進住宅 昭和56年 40戸×2棟 4778.92m2 5789.94m2
寺戸第二定住促進住宅 昭和60年 40戸×2棟 5033.38m2 7309.57m2
吉舎定住促進住宅 昭和62年 40戸×2棟 5089.14m2 10539.82m2
三良坂定住促進住宅 昭和57年 40戸×2棟 5106.75m2 8129.95m2

※詳細は物件調書に記載しています。

物件調書(寺戸定住促進住宅) [PDFファイル/462KB]

物件調書(寺戸第二定住促進住宅) [PDFファイル/506KB]

物件調書(吉舎定住促進住宅) [PDFファイル/445KB]

物件調書(三良坂定住促進住宅) [PDFファイル/857KB]

サウンディングの参加資格

 サウンディングに参加できるものは、定住促進住宅の利活用による事業の実施主体となる意向を有する法人または法人のグループ(以下「提案者」という。)とします。提案者は、単独またはグループ(複数の法人による共同事業等)で参加できるものとし、グループで参加する場合は、主たる役割を担う代表者を選定してください。なお、事業を行うにふさわしい資力、経営力、信用力、技術力および法的資格を有するものとします。

サウンディングの項目

  1. 市場性の有無
  2. 購入の意向
  3. 実現可能性のある活用方法
  4. 事業手法
  5. 民間の優位性
  6. 民間活用の前提条件
  7. 実現にあたって想定される課題・懸念事項
  8. 周辺地域への波及効果
  9. 提案に際して本市から提示してほしい資料やその他本市に対する要望など

参加申込期限

 令和5年8月4日(金曜日)
 ※申込方法、質問事項、現地見学等の詳細は実施要領をご確認ください。

留意事項

  1. サウンディングへの参加実績は、今後の事業者公募時における評価に優位性を持つものではありません。サウンディングに不参加の場合でも、今後の公募に参加できます。
  2. サウンディングに関する書類作成、提出等にかかるすべての費用は、提案者の負担とします。
  3. 必要に応じて追加対話(文書による照会を含む)を実施する場合がありますので、ご協力をお願いします。
  4. 提出書類の著作権はそれぞれの提案者に帰属し、三次市において提出書類等を事業の諸条件の検討以外の目的で使用することはありません。ただし、外部(地元関係者・議会・報道機関等)に対する情報提供のために、検討用に作成した資料を使用する場合があります。この場合、提案者や対話の内容が特定できない範囲で一般化した情報のみを掲載する予定ですが、必要が生じた場合、提案者に対して、個別に承諾を求めることがあります。
  5. 提出書類等は返却しませんので、秘密事項を明確にするため、提案内容で特に秘密となる部分については、(秘)マークを付記してください。
  6. 本市が提供した資料を、サウンディングの参加に係る検討以外の目的で使用することおよび対話により知り得た本市の情報を許可なく第三者に伝えることを禁止します。
  7. 実施要領に沿わない提案や参加資格を満たしていない提案者による提案など、明らかに本調査の趣旨から外れた提案があった場合には、対話を実施しない場合があります。

実施要領等

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)