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地域の誇れる川を未来へ
~第27回 全国川サミットin三次を開催しました~

 平成30年8月24日(金曜日)、25日(土曜日)の2日間にわたり、三次市民ホールきりりで「第27回 全国川サミットin三次」を開催しました。
 全国川サミットとは、一級河川と同じ名称または一級河川の地域にある全国の自治体が「全国川サミット連絡協議会」を組織し、川がもたらす恵みや人々との関わりを活かしながら、川と共存するまちづくりを共に進めることを目的に、平成4年度から加盟自治体が持ち回りで開催しているものです。

第1日目 【全国川サミット連絡協議会総会他】

現地視察

 8月24日(金曜日)は、全国17市区町の自治体をはじめ、国土交通省・島根県・広島県の関係者およそ80名が集まり、三次町の三川合流部などを視察されました。

三川合流部視察
三次町石畳通り

連絡協議会総会・首長サミット

 視察終了後は、きりり内サロンホールで連絡協議会総会、首長サミットが行われました。首長サミットでは、冒頭で国土交通省 水管理・国土保全局の河川環境保全調整官による「水辺を活かした地域活性化・観光促進」についての講演があり、その後、「観光資源としての河川」をテーマに各首長からそれぞれの地域での河川利用実態や今後の利用などについて意見交換がおこなわれました。

国土交通省  舟橋弥生氏 講演
首長サミット

パネル展示

 開催期間中は、きりりのホワイエで、参加自治体の紹介パネルや、平成30年7月豪雨災害に関する写真や資料なども展示されました。

参加自治体紹介パネル展示
国土交通省 三次河川国道事務所による
「三川合流部周辺かわまちづくり紹介展示」

ストーンペイント


八次小学校4年生 「世界に一つのだけの石」
今回の川サミットでは、連絡協議会参加者の方への記念品として、八次小学校4年生の皆さんが馬洗川で拾った石に絵をかく「ストーンペイント」に挑戦してくれました。一つ一つ大きさも形も違う石をどんな絵にするのか、一生懸命考え描いた作品はどれを見ても楽しく子どもらしさあふれる作品でした。
世界に一つしかない贈り物は、参加者の皆さんの「三次の夏の思い出」にあたたかさを添えてくれました。


第2日目 【全国川サミット記念事業】

オープニングセレモニー


横谷神楽団 演目:「土蜘蛛」
 8月25日(土曜日)のサミット記念事業は、横谷神楽団の神楽演舞で華やかに幕を開けました。
 三次市の伝統芸能でもあり、華やかな衣装と迫力ある演舞で根強い人気を誇る神楽は、はじめてご覧になられた市区町の自治体関係者はもちろん、来場者を魅了し、記念事業のオープニングに華を添える素晴らしいステージでした。

環境学習成果事例発表

十日市小学校


1番目は、十日市小学校5年生の児童16名が、「自分たちが目指す馬洗川の姿、そのために何ができるか」について学習した過程をわかりやすく劇で発表しました。大きな声で元気いっぱいに演じる姿からは、何度も練習してきた様子が伺え、子どもたちが目指すふるさとの川への願いが伝わってきました。

十日市小学校5年生 「私たちの馬洗川」

三次中学校


三次中学校2年生
「川と共に生きる-みよしの昔と今・これから~」
2番目は、三次中学校2年生の生徒7名が、7月の豪雨災害で大きな被害を受け中止になった「三次の鵜飼」について、これからの「みよし」を担う一員として、自分たちに何ができるのか考え実践したボランティア活動について発表しました。生徒の皆さんがふるさとの伝統文化である観光資源を守るため、進んで行動する姿に頼もしさを感じました。

    

出羽わんぱく学校


3番目は、島根県邑智郡邑南町出羽地区の地域学校である、出羽わんぱく学校の5名の子どもたちが、地元邑南町のマスコットキャラクターでもあるオオサンショウウオ(地元での呼び名はハンザケ)の絶滅を防ぎ、川の生態系を守るための調査と取組について発表しました。子どもから大人まで、地域が一体となって取り組まれている様子がとても印象的で、川を守ることで川の生き物と共存し、資源を守る活動につながっていることがよくわかりました。

邑南町 出羽わんぱく学校
「ハンザケ救出大作戦」

記念講演


気象予報士 森田正光さん・勝丸恭子さん
記念講演「テレビで言えない天気の話」
つづいては、テレビでおなじみの気象予報士、森田正光さん・勝丸恭子さんによる「テレビで言えない天気の話」と題した記念講演が行われ、豪雨をもたらす線状降水帯が発生するしくみや、ユーモアを交えた楽しいトークが繰り広げられました。その中で、ペットボトルの水にうがい薬を入れて汚れた水をきれいにする実験では、子どもならではの率直な質問に思わず笑いがわきおこり、森田さんと勝丸さんの掛け合いに会場は大きな拍手に包まれました。

サミット式典

 記念事業の最後は、小中学生によりサミット宣言が高らかに読み上げられ、三次市長から次回開催地の宮崎県宮崎市長にサミット旗が受け渡され、およそ600名の方にご来場いただいた「第27回 全国川サミットin三次」は盛大に幕を降ろしました。
 たくさんのご来場、ありがとうございました。


小中学生による「サミット宣言」

サミット旗受渡し
「三次市長から宮崎市長へ」

サミット宣言文 (186kbyte)pdf

お問い合わせ
部署名: 建設部 都市建築課 都市計画係
電話番号: 0824-62-6160
FAX番号: 0824-62-6166
E-mail: toshikenchiku@city.miyoshi.hiroshima.jp

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