三次市水道事業ビジョン(平成30年度〜平成39年度)
三次市水道事業ビジョンについて
- 策定趣旨
三次市の水道事業は、昭和43年の創設から、拡張事業を継続し、水道が社会基盤を支えるライフラインとして欠かせないものとなりました。一方で、地震等の災害への対策、老朽化施設の増加、水質問題の多様化、水源水量の確保、環境への配慮等の様々な課題を抱えており、その問題を解決するために厚生労働省が策定した構想や将来像を受け、「三次市水道事業ビジョン」として策定しました。
- 位置付け
「第2次三次市総合計画」と整合性を図りつつ、厚生労働省の「新水道ビジョン」策定の方向性に従い、今後、本市水道事業のあるべき将来像を描き、その推進する実現方策等を示したものです。
- 目標年次
目標年次は、平成30年度から平成39年度までの10年間とします。
- 将来像と実現方策
新たな課題や国の「新水道ビジョン」で掲げられた「安全」「強靭」「持続」の項目に基づいた、施設整備および経営の将来像と、その実現方策について策定しました。
- 今後の取組み
本ビジョンに基づき、必要な計画の策定と具体的事業を検討・推進し、安全で安心な水の安定供給による市民の皆さまの幸せな生活の維持に努めます。
三次市水道事業ビジョン[PDFファイル/4.48MB]
<外部リンク>
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