三次市の水道事業は、昭和43年の創設から、拡張事業を継続し、水道が社会基盤を支えるライフラインとして欠かせないものとなりました。一方で、地震等の災害への対策、老朽化施設の増加、水質問題の多様化、水源水量の確保、環境への配慮等の様々な課題を抱えており、その問題を解決するために厚生労働省が策定した構想や将来像を受け、「三次市水道事業ビジョン」として策定しました。
策定にあたり、「三次市水道事業ビジョン」の素案について実施したパブリック・コメント(意見募集)の結果を公表します。
「三次市水道事業ビジョン(案)」について、平成30年3月7日(水曜日)から3月26日(月曜日)まで三次市のホームページなどを通じてご意見を募集したところ、1通(延べ2件)のご意見をいただきました。
お寄せいただいたご意見と、それらに対する三次市の考え方について、以下のとおりまとめましたので、ご報告します。
今回、ご意見・ご提案をお寄せいただきました方のご協力に厚くお礼申し上げます。
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平成30年3月7日〜平成30年3月26日 | |||||
![]() | 提出いただいたご意見と三次市の考え方 | ||||
・ご意見と三次市の考え方![]() |
![]() | 意見募集時の関係資料 |
・「三次市水道事業ビジョン(案)」 (12,105kbyte)![]() |