ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 上水道・下水道 > 広島県における水道広域連携について

本文

広島県における水道広域連携について

ページID:0001425 更新日:2023年4月1日更新 印刷ページ表示

広島県と14市町の水道事業がひとつになり、広島県水道広域連合企業団になりました

広島県水道広域連合企業団は、令和4年11月に、竹原市、三原市、府中市、三次市、庄原市、東広島市、廿日市市、安芸高田市、江田島市、熊野町、北広島町、大崎上島町、世羅町、神石高原町の14市町と広島県が、水道事業などを共同で経営することを目的に設立した特別地方公共団体です。
三次市内での水道のご利用については、水道企業団三次事務所が窓口となります。

広島県水道広域連合企業団ホームページ<外部リンク>

 

水道企業団への移行に伴い、改めて手続きを行う必要はありません。
三次市水道局にお申し込みいただいていた内容がそのまま引き継がれますので、お客様に改めて手続きを行っていただく必要はありません。
現在口座振替払いやクレジットカード払いをご利用中のお客様についても、水道課と各関連機関との間で手続きを行いますので、これまでどおりのお支払い方法を継続してご利用いただけます。

住所や電話番号は現在の三次市水道課と変わりありません。
現在の三次市水道局庁舎1階に水道企業団三次事務所を設置します。また、現在各支所で行っている水道に関する業務は引き続き各支所で行います。

下水道使用料はこれまでどおり水道料金と一緒にお支払いいただきます。
下水道事業はこれまでどおり三次市が運営します。ただし、下水道使用料の徴収事務については、水道企業団が受託し、水道料金とあわせて請求します。

 

これまでの経緯

広島県水道広域連携推進方針の策定

水道事業は人口減少による給水収益の減少、施設の老朽化に伴う更新費用の増加などの課題への対応が必要になっています。
これらの課題に対応し、将来にわたって水道サービスを安定して提供するための方針として、令和2年6月に広島県が「広島県水道広域連携推進方針」を策定しました。この方針では、県内水道事業の経営組織を一元化する「統合による連携」が適当とされています。

広島県水道広域連携推進方針の策定について<外部リンク>(広島県ホームページ)

広島県水道企業団設立準備協議会での検討・準備

令和3年4月、広島県と統合に賛同する市町(三次市含む)が「広島県水道企業団設立準備協議会」を設立しました。
4回の準備協議会で検討・準備を進め、広島県水道企業団事業計画(案)、企業団規約(案)をとりまとめました。

  • 第1回準備協議会(令和3年4月26日開催)
  • 第2回準備協議会(令和3年11月29日開催)
  • 第3回準備協議会(令和4年2月7日開催)
  • 第4回準備協議会(令和4年7月25日開催)

※準備協議会の様子や資料などの詳細は、以下「広島県水道企業団設立準備協議会について」よりご覧いただけます。
広島県水道企業団設立準備協議会について<外部リンク>(広島県ホームページ)

三次市水道事業の参画について

令和4年9月議会において、三次市水道事業が水道企業団に参画することについて承認されました。

動画解説

三次市広報番組『市役所ほっとニュース』で放送された、水道広域連携に関する動画がYouTubeで公開されました。

以下のリンクから動画をご視聴いただけます。

参考

チラシ(令和4年12月作成)
「令和5年4月から広島県水道広域連合企業団による水道サービスの提供が始まります」 [PDFファイル/1.29MB]

広報みよし令和3年5月号折り込みチラシ
「企業団の設立を検討・準備するため広島県水道企業団設立準備協議会に参画しました」[PDFファイル/1.99MB]

 

お問い合わせ先

広島県水道広域連合企業団 三次事務所 業務係
〒728-0021 三次市三次町501番地 寺戸浄水場
Tel:0824-62-4843
Fax:0824-62-8111
E-mail:miyoshi@union.hiroshima-water.lg.jp

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)