ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 危機管理監 > 危機管理課 > 年末交通事故防止県民総ぐるみ運動が実施されます

本文

年末交通事故防止県民総ぐるみ運動が実施されます

ページID:0019972 更新日:2023年11月15日更新 印刷ページ表示

実施期間

令和5年12月1日(金曜日)から12月10日(日曜日)までの10日間

年間スローガン

『運転は ゆとりとマナーの 二刀流』

運動重点

1 歩行者の安全な通行の確保

横断歩道は歩行者優先です。

  • 車両の運転者は、横断歩道に近づいたときは、明らかに歩行者がいない場合を除いて、
    停止できるような速度で進行しなければいけません。飲酒運転     
  • 横断歩道を横断しようとしている歩行者がいる場合は、一時停止し、歩行者の横断を妨げてはいけません。
  • 夜間、歩行者は明るい服を着用したり、LEDライト・反射材用品を活用して、交通事故から身を守りましょう。
  • 車両を運転するときは、早めにライトを点灯し、上向きライト(ハイビーム)を活用して交通事故を防ぎましょう。

2 高齢運転者と二輪運転者の交通事故防止

毎月10日は「高齢者の交通安全の日」です。

二輪運転者の方へ

  • ヘルメットを正しく着用し、プロテクターの着用により、被害軽減を図りましょう。飲酒運転
  • 二輪車は、四輪車の陰や死角に入りやすいため、周りの安全を確認して、慎重な運転をしましょう。

加齢に伴う身体機能の変化等について把握しましょう。

  • 体調が悪いときは、無理に運転しないようにしましょう。飲酒運転
  • 自動車等の運転に不安がある方は、運転免許証の自主返納を検討しましょう。
  • 運転免許証の自主返納については、
    三次警察署交通課(Tel:0824-64-0110)
    にご相談ください。

高齢運転者の方へ

3 飲酒運転等の根絶

飲酒運転やあおり運転は重大な交通事故に結びつく悪質・危険な犯罪です。

  • お酒を飲んだら絶対に運転しないようにしましょう。飲酒運転
  • 反応の遅れ、動作の遅れ、判断の遅れにより交通事故を起こしやすくなります。
  • 運転する人にはお酒を飲ませない、お酒を飲んだ人には運転をさせないように声を掛け合いましょう。

ハンドルキーパー運動の推進

自動車で仲間と飲食店等へ行く場合、お酒を飲まない人(ハンドルキーパー)を決め、その人が仲間を自宅まで送り届けるようにしましょう。飲酒運転

4 自転車の安全利用の推進

毎月1日は「自転車安全利用の日」です。

すべての自転車利用者はヘルメットを着用しましょう。

  • 自転車のヘルメット非着用時の致死率は、着用時と比べて高くなります。
  • 自転車を利用するときは、ヘルメットを必ず着用しましょう。

薄暮時等は早めにライトを点灯しましょう。

          飲酒運転

自転車の損害賠償責任保険等に必ず加入しましょう。

  • 自転車事故に係る高額請求事例も発生しています。飲酒運転
  • 万一の事故に備えて、自転車保険に加入しましょう。

自転車の安全利用の五則を守りましょう。

  1. 車道が原則、左側を通行 歩道は例外、歩行者を優先飲酒運転
  2. 交差点では信号と一時停止を守って、安全確認
  3. 夜間はライトを点灯
  4. 飲酒運転は禁止
  5. ヘルメットを着用
    自転車の安全利用について - 三次市ホームページ