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水道水のカビ臭について

ページID:0016876 更新日:2024年8月2日更新 印刷ページ表示

水道水のカビ臭について

現在、三次市内の一部地域において、水道水からカビ臭を感じるおそれがあります。
水質改善に取り組んでおりますので、ご理解・ご協力をお願いします。

臭気の原因

向江田浄水場の水源である馬洗川で、カビ臭の原因物質である「2-メチルイソボルネオール」を発生させる藻類が発生しているためと考えられます。

安全性について

カビ臭の原因物質に毒性は無く、飲用いただいても健康への影響はありません。

浄水場での対応

向江田浄水場において、原因物質を除去する粉末活性炭の注入量を増加させています。

ご家庭での対応

やかんなどで沸騰させたのち、ふたを取って5分から6分程度煮沸することで、臭気を和らげることができます。
ただし、一度沸騰させた水道水は消毒効果がなくなるので、冷蔵庫で保存するとともに早めにご使用ください。

問い合わせ先

広島県水道広域連合企業団 三次事務所 工務維持係
電話:0824-62-4843
メール:miyoshi@union.hiroshima-water.lg.jp​
広島県水道広域連合企業団​ホームページ<外部リンク>