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三次市旧三江線鉄道資産検討委員会

ページID:0002054 更新日:2022年10月17日更新 印刷ページ表示

平成30年3月末で廃止となった「三江線」の鉄道資産の利活用については、市の将来にかかる重要事項の一つであることから、利活用の是非に関し、幅広い意見を把握し、その方向性を協議いただくことを目的に、「三次市旧三江線鉄道資産検討委員会」(以下、検討委員会)を設置しました。

委員構成

区分 委員選出機関・団体等
経済 三次商工会議所、三次広域商工会、三次商工会議所女性会、三次商工会議所青年部、三次広域商工会青年部、一般社団法人 三次青年会議所、三次農業協同組合
観光交流 一般社団法人 三次市観光協会、作木町観光協会、一般社団法人 みよし観光まちづくり機構
市民団体 三次市女性連合会、三次市老人クラブ連合会、三次市PTA連合会
自治組織 三次市住民自治組織連合会、三次地区自治会連合会、十日市自治連合会、粟屋町づくり協議会、作木町自治連合会
社会貢献 国際ソロプチミスト三次
環境 江の川漁業協同組合

※委員は、上表の機関・団体等の代表者または代表者が推薦する者で構成。

「三次市旧三江線鉄道資産検討委員会」から提言書が提出されました

平成30年5月に設置して以降、合計5回にわたり、様々な観点から旧三江線の鉄道資産の取扱いについて、委員の皆さんが議論されました。その結果として、安全性が保障されない鉄道橋梁は譲渡を受けるべきではないなどの事項を含んだ「提言書」がまとめられ、平成30年11月21日(水曜日)、細川喜一郎委員長から提出されました。
三次市は、この提言書を踏まえ、鉄道資産の利活用に関する具体的な検討作業を進めていきます。

「提言書」の提出
市長へ提言書を手渡す委員の皆さん
細川喜一郎委員長ほか

第5回検討委員会

平成30年10月25日(木曜日)、みよしまちづくりセンターで意見交換を行いました。

意見交換の様子(1)の画像
意見交換の様子(1)

意見交換の様子(2)の画像
意見交換の様子(2)

第4回検討委員会

平成30年9月14日(金曜日)、みよしまちづくりセンターで意見交換を行いました。

意見交換の様子の画像1
意見交換の様子(1)

意見交換の様子の画像2
意見交換の様子(2)

第3回検討委員会

平成30年8月7日(火曜日)、旧三江線の駅舎や橋梁の現地視察を行ったのち、作木山村開発センターで意見交換を行いました。

現地視察
現地視察の様子

意見交換
意見交換の様子

第2回検討委員会

平成30年7月5日(木曜日)、旧三江線の駅や橋梁の現地視察を予定していましたが、悪天候のため、検討委員会の行程を変更し、みよしまちづくりセンターで、国土交通省中国地方整備局三次河川国道事務所からの説明を受けた後、質疑応答と意見交換を行いました。

説明
国土交通省 中国地方整備局
三次河川国道事務所からの説明

質疑応答
質疑応答の様子

第1回検討委員会

平成30年5月28日(月曜日)に、三次市役所本庁会議室で開催し、委員長に細川喜一郎委員が、副委員長に岸田立委員と政森進委員が選任されました。
続いて、事務局からの説明を受けての意見交換と、今後の開催スケジュールに係る事務局説明が行われ、閉会しました。

増田市長あいさつ画像
増田市長あいさつ

委員長・副委員長選出(細川委員長あいさつ)画像
委員長・副委員長選出(細川委員長あいさつ)

意見交換の様子画像
意見交換の様子(1)

意見交換の様子画像2
意見交換の様子(2)

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