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第2次三次市総合計画の見直し・検証について

ページID:0002118 更新日:2022年10月17日更新 印刷ページ表示

第2次三次市総合計画の検証・見直しについて

第2次三次市総合計画(計画期間:平成26年度~令和5年度)について、政治・経済・社会状況の変化、国などの各種制度改正や本市の各施策の進みぐあいを検討し、本市の将来を見据えた上で、平成29年度から平成30年度にかけて必要な見直しを行いました。
見直しを行うに当たっては、第2次三次市総合計画を策定した体制を踏まえ、各種団体や学識経験者等で構成する「三次市総合計画審議会」を設置するとともに、市民の方の意見や第三者による評価等をいただきながら検証・見直しを行いました。

三次市総合計画審議会

三次市総合計画審議会は、各種団体の代表、学識経験者など22人の委員で構成しています。

  委員区分 氏名 団体名・職名等
1 会長 伊藤 敏安 広島修道大学 教授
2 職務代理者 細川 喜一郎 三次商工会議所 会頭
3 委員 岩崎 積 青少年育成三次市民会議 会長
4 委員 音野 由美 三次市PTA連合会
5 委員 垣添 博子 三次市女性連合会 副会長
6 委員 岸田 立 三次市住民自治組織連合会 会長
7 委員 貞廣 和則 三次地方森林組合 参事
8 委員 島田 真由美 国際ソロプチミスト三次
9 委員 冨野井 利弘 三次農業協同組合 代表理事専務
10 委員 長尾 香織 NPO法人みわスポーツクラブ 理事
11 委員 林 昭三 三次広域商工会 会長
12 委員 麓 知子 三次市社会福祉協議会 理事
13 委員 前田 茂 公益財団法人三次市教育振興会 理事長 三次市文化連盟 会長
14 委員 政森 進 一般社団法人三次市観光協会 会長
15 委員 箕田 英紀 三次市公衆衛生推進協議会 会長
16 委員 安信 祐治 三次地区医師会 理事
17 委員 山岡 克巳 NPO法人こうぬジミー・カーターシビックセンター国際交流協会 理事長
18 委員 山崎 輝枝 三次市保育所保護者会連合会
19 委員 道中  貢 国土交通省中国地方整備局三次河川国道事務所 所長
20 委員 田高 和子 広島県北部厚生環境事務所・保健所 保健課 課長
21 委員 今川 朱美 広島工業大学 准教授
22 委員 西本 寮子 県立広島大学 副学長

開催の経過等

第1回審議会

平成29年7月30日に開催し、広島修道大学の伊藤敏安教授が会長に選任されました。
事務局からの説明に続いて、今後のまちづくりなどについての意見交換をしていただきました。

審議会のようす画像
審議会のようす

第2回審議会

平成30年7月23日に開催し、事務局からの説明に続いて、検証内容や見直し方針(案)についての意見交換をしていただきました。

第3回審議会

平成30年8月23日に開催し、事務局からの説明に続いて、計画(見直し版)たたき台や見直し重点項目について意見交換をしていただきました。

第4回審議会

平成30年9月28日に開催し、市長から第2次三次市総合計画(改訂版)について諮問しました。
事務局からの説明に続いて、計画(改訂版)素案について意見交換をしていただきました。

市長から会長へ諮問画像
市長から会長へ諮問

第5回審議会

平成30年11月9日に開催し、計画(改訂版)案について審議していただき、答申内容をまとめていただきました。

審議会からの答申

平成30年11月19日に、三次市総合計画審議会を代表して、伊藤会長、細川職務代理者から市長へ第2次三次市総合計画(改訂版)について答申がありました。

答申のようす画像1答申のようす画像2
答申のようす

第2次三次市総合計画の検証内容

庁内の検証内容

三次市では、毎年、行政評価を行い、第2次三次市総合計画に沿って、事務事業や施策の評価を実施しています。この行政評価制度を活用して、第2次三次市総合計画の大項目・中項目ごとに、施策の検証を行いました。

市民アンケート

第2次三次市総合計画の検証・見直しを行うにあたり、市の情勢や市民の意識を調査するために、市内の中高生と18歳以上の市民のみなさんを対象に、市のイメージやまちづくりの満足度・重要度、将来像のイメージなどを把握するアンケート調査を実施しました。
調査にご回答くださった皆さん、ご協力ありがとうございました。

調査方法等

項目 中学生・高校生 市民
調査の対象 三次市内の中学生・高校生 三次市に居住する18歳以上の男女
標本数 873(中学3年生513、高校2年生360) 2,000
抽出母体 住民基本台帳(平成29年10月1日現在)
抽出法 無作為抽出
調査方法 各学校を通じて配布・回収 郵送法(郵送による配布・回収)
調査時期 平成29年10月から11月 平成29年10月から11月

配布数および回収結果

項目 中学生・高校生 市民
配布数 873 2,000
有効回収数 784 690
有効回収率 89.8% 34.5%

第三者評価

これまでのまちづくりの成果・課題等に対し、専門的な知見を活用した客観的な評価を行うため、第三者による評価を行っていただきました。

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