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三次市行財政改革大綱(平成17年度~平成22年度)
計画期間
平成17年度〜平成22年度の6年間
策定経緯
平成17年3月に三次市行財政改革推進審議委員会から提言のあった「基本理念」に基づき、内部組織(ワーキングスタッフ会議、幹事会、推進本部会議)において素案を策定し、2回の審議委員会の開催と、書面による審議等により同審議委員会から意見をいただき平成17年8月に策定しました。
大綱の特徴
- 位置づけ
基本理念に基づく、行政としての行財政改革の基本方針。 - 特色
三次市行財政改革推進審議委員会から提言された「基本理念」に基づいて策定したものである。 - 内容
- 市民協働と民間活力活用
透明な市政により市民協働を進めるとともに、民間活力の活用と役割分担を進めること。 - 限られた資源の有効活用に重点
限られた資源を本当に必要なことに有効に活用することに重点を置いていること。 - 組織と人材活用を重視
スリムで自立した組織づくりと、職員の人材活用と組織風土改革を重視していること。
- 市民協働と民間活力活用
- 重点項目
- 透明な市政と市民協働の地域づくり
- 民間活力の活用と役割分担
- スリムで自立した組織づくり
- 職員の人材活用と組織風土改革
- 公共施設の徹底活用(ファシリティマネジメント)
- 使いみちの厳選
- 自主・自立の財政基盤づくり
検証
次期行財政改革に切れ目なく取り組むため、現行の行財政改革大綱(平成17年度〜平成22年度)の検証を行いました。
- 三次市の行財政改革の取り組み[PDFファイル/314KB]
- 三次市行財政改革大綱の検証)[PDFファイル/497KB]
- 三次市行財政改革推進計画(後期計画)検証および効果額一覧[PDFファイル/202KB]
- 後期計画検証(個票)[PDFファイル/290KB]