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市議会議長年頭のごあいさつ

 明けましておめでとうございます。

 市民の皆様には、希望に満ちた新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
 日頃から、議会活動に対しまして、格別のご理解とご協力を賜り、心からお礼申し上げます。

 さて、昨年を顧みますと、スポーツ界での明るい話題が印象強く、広島東洋カープの25年ぶりのリーグ優勝、リオデジャネイロオリンピックでの競泳女子200メートル平泳ぎで金メダルに輝いた三次高校卒業生の金藤理絵さんやパラリンピック自転車競技(パラサイクリング)で8位入賞された三次市出身の川本翔大さんの活躍に、大きな感動をもらったところです。

 一方で、三次市出身のプロ野球選手である福原忍さんと田中大輔さんの引退に対しては、お二人のご功績をたたえるものです。
 
 経済の動向については、昨年11月のアメリカ大統領選挙で共和党のトランプ氏が当選し、今年、トランプ政権が発足しますが、選挙戦で示した保護主義的な貿易政策やドル安志向を打ち出せば、大幅な円高や輸出収益の減少を通じマイナス影響も懸念されます。

 県内の雇用情勢は着実な改善を続けており、個人消費については底堅く推移していると分析されています。三次市においては、現在実施しているプレミアム付き商品券「三次藩札」の発行事業などによる消費喚起によって、地域経済が活性化することを期待しています。

 また、三次市で交差する2本の高速道路「中国やまなみ街道」と「中国縦貫道」や、広島空港連絡バス運行社会実験によるアクセスの向上が、企業・商業活動の活性化や入込観光客の増加などにつながっていくことも期待しています。そして懸案であった三次工業団地(第Ⅲ期)の分譲も、昨年、全区画の立地協定を締結したことを受けて、新たな産業団地の確保に向け適地の調査検討を行っている段階です。

 市議会においては、昨年4月に改選があり、初当選の6人を含む24人による新しい議会体制がスタートしました。

 改選後、議長の諮問として3つの特別委員会を立ち上げ、これまでも積極的に推進してきました議会改革は「議会改革推進特別委員会」を設置し、自由討議の実施や予算決算常任委員会のあり方などの項目を審議し、更なる改革を行います。また、地域公共交通網形成計画の調査研究などを審議する「地域公共交通調査特別委員会」、そして第3次行財政改革の進捗管理などを審議する「行財政改革調査特別委員会」を設置し、住民サービスの向上に重視した政策検討などに取り組みます。

 さらに、開かれた議会をめざし、議会報告・懇談会などを活用した市民の皆様からの貴重なご意見やご提案の効率的な収集方法や、ホームページでの政務活動費関連の詳細な公開などを検討していきます。
 
 市民の幸せな生活を守るため、議員一同、市民代表であるその役割と責任をしっかり自覚し、議員活動の質や政策形成能力などスキルの向上に努め、市民の皆様のご期待に応えるよう全力を尽くしてまいりますので、なお一層のご支援、ご指導を賜りますよう、心からお願い申し上げます。

 結びにあたり、新しい年が皆様にとって、すばらしい一年となりますことを心から祈念し、新年のごあいさつといたします。

           
    

        三次市議会議長          
           亀井 源吉              


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