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市議会議長年頭のごあいさつ

新年明けましておめでとうございます。

市民の皆様方におかれましては、希望に満ちた新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
日頃から、議会活動に対しまして、格別のご理解とご協力を賜り心からお礼申し上げます。

さて、昨年の我が国における状況は、一昨年の消費税増税の影響と昨年の中国経済の減速などの影響から、輸出の伸び悩みや在庫調整等を受け、景気は改善一服であったものの、アベノミクス効果の浸透で、景気は緩やかながらも回復基調を維持していると判断されています。

一方、三次市においては、地方までアベノミクス効果が波及していない状況が続き、中小企業が多数を占める本市の経済は厳しい状況でありましたが、地方創生推進のために創設された、地域消費喚起・生活支援事業として実施した、プレミアム付き商品券発行事業の効果もあってか、景況は改善傾向にあると、三次商工会議所の景況調査で報告されています。
インフラ・施設整備では、昨年3月の「中国やまなみ街道」全線開通や同じく3月の農業交流連携拠点施設「トレッタみよし」のオープンにより、企業・商業活動の活性化や入込観光客の増加など、本市の産業振興、観光振興、引いては経済活性化に繋がっています。
 
昨年10月に、「第2次三次市総合計画」に位置付ける重点施策を戦略的に実行していくための「三次市まち・ゆめ・しごと総合戦略」を策定されましたが、市議会では策定段階から「地方創生調査特別委員会」を立ち上げ、我々が地域に足を運ぶ中で市民から出された意見や課題をまとめ、具体的な事業の提案も行ってきたところです。今後も地域創生に向けた数々の施策の取組状況をこの特別委員会を中心に検証を行ってまいります。

議会改革においては、議会基本条例の検証を行い、項目毎に達成状況の確認や今後重点化していく項目等の洗い出しを行い、議会運営の効率化に向けたタブレット導入によるペーパーレス化等自らの改革にも取り組む努力を重ねています。
また、本年4月に市議会議員の改選があり、議員定数が現在の26名から24名に2名減員となりますが、これも議会改革の取組の中で議員自らが決めたことであり、今後、ますます議員活動の質や政策形成能力などスキルの向上に努めることが必要になります。

昨年で9回目を重ねた「議会報告会」は、定着化はしてきましたが、参加者数が減少するなど実施方法を見直し、市議会の情報を市民の皆様にわかりやすく発信すると同時に、議会運営や議員活動に対するご意見やご提言を、受けやすくするための手法も検討していきます。

人口減少・少子高齢化が進行する現実に正面から向き合い、市民の幸せな生活を守るため、議員一同市民代表であるその役割と責任をしっかり自覚し、市民の皆様のご期待にこたえるよう全力を尽くしてまいりますので、なお一層のご支援、ご指導を賜りますよう、心からお願い申し上げます。

結びにあたり、新しい年が皆様にとって、すばらしい一年となりますことを心からご祈念申し上げ、新年のごあいさつといたします。

            
    沖原賢治議員

     三次市議会議長          
        沖原 賢治              


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