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年金保険料について

ページID:0011193 更新日:2022年10月17日更新 印刷ページ表示

保険料

保険料は、20歳から60歳までの40年間納めることになっています。

定額保険料 2023年度 月額16,520円 2022年度 月額16,590円
付加保険料 月額400円(第1号被保険者の方で希望される方)

納付の方法等

第1号被保険者 日本年金機構から送付された納付書により金融機関等で納めてください。
※お支払いは便利な口座振替やクレジット納付、インターネットや携帯電話による電子納付をご利用ください。
第2号被保険者 給料からの天引きにより納付されます。
第3号被保険者 厚生年金保険が制度全体で負担するため、国民年金保険料を自ら納める必要はありません。

前納割引制度

その年度の保険料を一括して納付(前納)される場合に、割引される制度です。

免除制度

所得が少なく本人・世帯主・配偶者の前年所得(1月から6月までに申請される場合は前々年所得)が一定額以下の場合や失業した場合など、保険料を納めることが経済的に困難な場合は、申請により納付が免除される制度があります。免除される額は、全額、4分の3、半額、4分の1の4種類があります。
免除を受けた期間は、受給資格期間として計算され、年金額にも反映されます。

学生納付特例制度

学生の場合、本人の前年所得が一定額以下であれば、申請により保険料の納付が猶予される制度です。
特例を受けた期間は、受給資格期間として計算されますが、年金額には反映されません。

納付猶予制度

猶予された期間は、受給資格期間として計算されますが、年金額には反映されません。

年金の詳しい制度および年金相談の時間延長(休日相談)などは、日本年金機構ホームページでご覧いただけます。
日本年金機構のホームーページ<外部リンク>