ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 経営企画部 > 企画調整課 > 早稲田大学との協働連携

本文

早稲田大学との協働連携

ページID:0002032 更新日:2022年10月17日更新 印刷ページ表示

これまで早稲田大学とは、早稲田大学大学院公共経営研究科への職員派遣や同公共経営研究科夏期集中講座の受入れなどにより相互交流を進めてきましたが、平成18年6月6日、早稲田大学(大学院公共経営研究科)と三次市は、研究・教育活動ならびに行政運営の実践など、それぞれの強みを活かしながら連携して、相互の発展と地域社会の活性化に役立てることを目的として、包括提携協定を締結しました。
これにより、両者は、新たに幅広い研究・実践についての協力関係を構築し、産学官連携の発展および社会ニーズに応えてまいります。

協働連携の基本協定

目的

今回の提携協定の目的は、早稲田大学と三次市が協力し、お互いの特徴を活かした学問と実践の融合ならびに実践の充実にあります。
早稲田大学大学院公共経営研究科は、国際的に活動している多様なバックグラウンドを持つ教員を結集することで、公共経営を始めとするあらゆる分野に関する専門的かつ実務的な教育と研究を行なわれています。
この取組により、早稲田大学は、学生が公共経営の実践において、先駆的な取組を行っている三次市と連携することで、学問を実践に反映し、スキルを高めることが期待されています。
一方、三次市では、大学の持つ豊富な人材・専門知識・研究成果・施設、設備などの資産を活用し、将来に向け、地方都市の生き残りを賭けた闘いの中で役立ててまいります。

合意に基づく取り組み

以下のことを中心としてあらゆる取り組みを行い、産学官連携の発展および社会ニーズに応えてまいります。

  1. 人材育成のための連携
  2. 地域づくり・産業振興のための連携
  3. 地域主体のIT戦略
  4. その他早稲田大学と三次市が協議して必要と認める連携

協働連携の主な取組経過

三次市では、職員派遣を契機として、様々な形での協働連携を進めています。
各年度の主な内容は次のとおりです。
(クリックすると各年度のページへ移動します。)