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税額の算定について

ページID:0002292 更新日:2022年10月17日更新 印刷ページ表示

固定資産の評価から税額計算まで

(1)固定資産を評価しその価格(評価額)を決定します

固定資産税の評価は、総務大臣が定めた「固定資産評価基準」に基づき行われ、市長がその価格(評価額)を決定し固定資産税台帳に登録します。

(2)価格(評価額)をもとに課税標準額を算定します

課税標準額は、原則として固定資産課税台帳に登録された価格となります。しかし、住宅用地のように課税標準の特例措置が適用されている場合や、土地について負担調整措置が適用されている場合は、課税標準額は価格より低く算定されます。

(3)税額を計算します

固定資産税の税率 1.4%

税額=課税標準額×税率(100分の1.4)となります。

免税点

市内に同一人が所有する土地、家屋、償却資産のそれぞれの課税標準額の合計が次の金額に満たない場合、固定資産税は課税されません。

土地 30万円
家屋 20万円
償却資産 150万円