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熱中症を予防しよう!

ページID:0002438 更新日:2022年10月17日更新 印刷ページ表示

連日、記録的な猛暑になっており、熱中症による健康被害が発生しています。
熱中症は、適切な対応により防ぐことができます。熱中症になると、体内の水分や塩分バランスが崩れたり、体温調節機能がうまくいかないことにより、頭痛・めまい・吐き気・倦怠感などの症状が生じます。
また、重症になると意識障害やけいれんが起きることもあります。

こんな日は熱中症に注意しましょう

  • 気温が高い日
  • 湿度が高い日
  • 風が弱い日
  • 急に暑くなった日

熱中症にならないために

熱中症の予防には「水分補給」と「暑さを避けること」が大切です。

  • のどが渇いていなくても、こまめに水分補給をしましょう。
  • 外出時は帽子をかぶる、日傘をさすなど直射日光に当たらないようにしましょう。
  • こまめに休息をとりましょう。
  • 熱中症は室内においても発生します。エアコンや扇風機の利用、こまめな換気により部屋の風通しを良くするようにしましょう。

熱中症予防(厚生労働省) [PDFファイル/364KB]

熱中症予防(大塚製薬) [PDFファイル/1.78MB]

 

熱中症かな?と思ったら

  • 風通しのよい日陰や、できれば冷房の効いた室内に早くに移動しましょう。
  • 衣服をゆるめて、体から熱の放散を助けましょう。
  • 冷やしたタオル等があれば、首やわきの下、足の付け根に当てて、体を冷やしましょう。
  • 自分で水が飲める場合は、水分補給をしましょう。
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