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甲奴町振興協議会連合会

ページID:0003215 更新日:2022年10月17日更新 印刷ページ表示

黄色部分が甲奴地域 〒729-4101
三次市甲奴町本郷10940
ジミー・カーターシビックセンター内[その他のファイル/19KB]
電話番号:0847-67-3535
Fax番号:0847-67-3538
E-mail:info@cartercenter.jp

甲奴町情報ホームページてくてくこうぬ<外部リンク>

プロフィール

甲奴町は、三次市の中心市街地から東南へ約29kmの距離にあり、府中市や世羅町と隣接している。
中央部を東西に貫流する上下川に沿って標高300〜400mの平坦地が開けている。
明治28年に福田・西野・梶田・本郷の諸村が合併して甲奴村となり、大正元年には太郎丸・知和・安田・抜湯・有田の諸村が合併して上川村が成立。昭和30年、甲奴村と上川村の知和の全域と安田・太郎丸の各一部とを除く地域が合併して甲奴町となった。昭和33年には世羅郡広定村が甲奴町に合併し、現在の町域が確定した。その後、昭和36年に大字宇賀の一部が吉舎町に編入し、平成16年4月に三次市および、双三郡(3町3村)と合併し、三次市甲奴町としてスタートしている。
甲奴町で最も著名なのが、正願寺の鐘である。この鐘は、第2次世界大戦中に軍に供出されたものの鋳潰されず、数奇な運命を経てアメリカに渡った。その後ジョージア州アトランタのカーターセンターに「平和の鐘」として展示されている。これが縁でカーター元大統領が甲奴町を訪問されるという出来事が起き、今も交流が行なわれている。
人口は約2,170人であり、「本郷・西野地区振興協議会」、「梶田福田振興協議会」、「小童地区振興協議会」、「宇賀地区振興協議会」、「上川地区振興協議会」からなる、「甲奴町振興協議会連合会」を組織し活動を行なっている。

学校紹介

主な観光資源

まちづくりビジョン

基本目標

「健康で 楽しくゆかいな 甲奴の郷(さと)」

基本施策

  1. 自然と環境、福祉保健、安全と防犯
    ~皆と一緒に手をつないで生きるまち甲奴~
  2. 食、環境保全、産業の振興、定住の促進
    ~里山から世界へ 世界へつながるまち甲奴~
  3. 文化活動と文化の継承、教育、生涯学習・生涯スポーツの推進
    ~いつまでも誇りを持って住み続けたいまち甲奴~
  4. 甲奴町の地域振興とまちづくり
    ~いい汗・いい顔・いい仲間~

主な活動など

カーターピーナッツの栽培、特産品化

カーターピーナッツ

ジミー・カーター元大統領から寄贈されたピーナッツの種子を栽培し、「カーターピーナッツ」として特産化を進めている。小粒でもとっても甘い「カーターピーナッツ」は、大好評である。

国際交流

カーター元大統領と

NPO法人こうぬジミー・カーターシビックセンター国際交流協会を中心に、カーター元大統領との交流、友好都市ジョージア州アメリカス市へのホームスティ事業や相互交流を継続・発展させ、子どもたちに平和の大切さを感じてもらい、相互理解を深めている。コロナ禍においてもインターネットでのリモート交流会を毎年開催している。

甲奴健康づくりセンター「ゆげんき」とまちづくり

ゆげんき歩行専用プール

平成30年4月28日にオープンした甲奴健康づくりセンター「ゆげんき」は、甲奴の地に湧き出る温泉水を利用した歩行専用プールと浴室、トレーニング室があり、インストラクターが常駐しています。市が行う保健事業と連携して、市民の健康づくりに貢献しています。

こうぬ健康づくり推進プロジェクト事業

「三次市社会福祉協議会甲奴支所」「甲奴町振興協議会連合会」「三次市体育協会甲奴支部」「三次市甲奴支所」の4団体で構成。身近な集会所単位で運動してもらえるよう、『おいでよ甲奴へ』DVD作成、『おうちで体を動かしましょう』『ボール体操』『お口の体操』のDVD・ポスターを作成し、活用してもらっている。また、健康スタンプカードを作成し、毎年3月に行う『こうぬ健康づくりデー』で表彰を行っている。

こうぬ健康づくりプロジェクト事業こうぬ健康づくりプロジェクト事業②