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吉舎町自治振興連合会

ページID:0003217 更新日:2022年10月17日更新 印刷ページ表示

黄色部分が吉舎地域

〒729-4211
三次市吉舎町吉舎371
吉舎交流拠点施設”よっしゃ吉舎”内[その他のファイル/232KB]
電話番号:0824-43-7272(Fax兼用)
E-mail:kisa-jiti-r@p1.pionet.ne.jp
吉舎町自治振興連合会ホームページ<外部リンク>

プロフィール

吉舎町は、三次市の東南部に位置し、町の中心部を南北に国道184号が縦断し、三次市の中心市街地から約20kmの距離にある。
中世には和智氏が約200年にわたってこの地を支配し、今でも町内各地に神社・仏閣・山城跡が数多く残る。近世には、山陰・山陽をつなぐ宿場として栄えた。
大正9年に、吉舎村と安田村、三玉村、矢野地村、海田原村、矢井村、敷地村が合併し、吉舎町制を施行。昭和28年に八幡村と合併し、世羅郡の一部、甲奴町の一部を編入した後、平成16年4月に三次市、双三郡(3町、3村)、甲奴郡甲奴町と合併し、三次市吉舎町としてスタートしている。
町中心部にある広島県立日彰館高校は、明治27年に私立の中学校(旧制)として創立された。当時は広島県内の中学校(旧制)は他に2校だけで、様々な分野で名を残した多くの人材を輩出している。
わが国を代表する日本画家・故奥田元宋画伯の生誕の地でもあり、妻で芸術院会員の人形作家・奥田小由女さんも、日彰館(にっしょうかん)高校卒業までを吉舎で過ごし、現在も第一人者として活躍されている。
人口は約5,000人であり、吉舎、安田、中四字(なかよあざな)、敷地(しきじ)、八幡(やわた)、徳市の6つの自治振興会からなる吉舎町自治振興連合会を組織し、活動している。

学校紹介

主な観光資源

まちづくりビジョン

基本目標(将来像)

「〜6つの地域が奏でるシンフォニー〜」
人が輝き 自然がきらめき 活き活きとふれあうまち きさ

基本施策

吉舎町の将来像を実現するため、「人・教育」「交流」「定住・環境」の3つを地域共有のキーワードとして、これらを柱にした様々なまちづくり活動に取り組む。

人の輪・地域の和が拓く学びのまち きさ

自治振興組織活動を強化したまちづくり

「協働であゆむ 吉舎のまち」

生涯学習によるまちづくり

「学んで築こう 吉舎のまち」

日彰館高校を中心としたまちづくり

「衆縁和合(しゅうえんわごう)日彰館とあゆむ 吉舎のまち」

小・中・高と連携したまちづくり

「田舎教育 吉舎のまち」

出会い ふれあい心かようまち きさ

地域内外の交流促進によるまちづくり

「交流し元気のある 吉舎のまち」

交流資源を活かしたまちづくり

「資源を活かした活気ある 吉舎のまち」

イベント活性化によるまちづくり

「みんなで参加し個性ある 吉舎のまち」

みんなで育む 美しく住みよいまち きさ

美しい景観をつくるまちづくり

「自然美あふれる 吉舎のまち」

安心・快適なまちづくり

「地域で守ろう 吉舎のまち」

豊かな自然を守るまちづくり

「山紫水明の里 吉舎のまち」

主な活動など

吉舎ふれあい祭り

大小5000基の灯ろう

8月15日に、5,000基もの手づくり灯ろうが川面を埋め、ファンタジックな世界がゆらめく。
夏の風物詩として定着おり、多くの町民が何日も前から、灯ろうづくりなどの色々な準備を行い、地域あげての手づくりのお祭りとして町民の一体感を生み出している。

希少動植物の保護活動による里づくり

巣箱の設置

絶滅が心配されるダルマガエルやブッポウソウ、節分草などの保護活動に取り組んでいる。
保護地域の草刈りや樹木等の整備、巣箱づくりなど、希少動植物が生存できる自然環境を地域みんなで大切にしていく活動を行っている。

ホタルの里づくり

竹墨の埋設

町内の小河川に多くのホタルが生息しているという長所を活かし、うるおいのある地域づくりを進めるため、河川浄化を呼びかけるとともに、竹炭の埋設による清らかな河川づくりや、ホタルの養殖にも取組んでいる。

地域環境美化活動

ヒガンバナ群生地

全国的にも稀なヒガンバナ群生地の保護活動、地域の憩いの場である公園と周辺の草刈、斜面を活用しての葉牡丹の年賀状づくり、環境にやさしい取組みを推進する「マイバッグ」運動等の様々な取組みを通じ、地域全域で環境への関心を高め、環境美化活動を推進している。