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青河自治振興会

ページID:0003224 更新日:2022年10月17日更新 印刷ページ表示

黄色部分が青河地域〒728-0024
三次市青河町582-1
青河コミュニティセンター内[その他のファイル/37KB]
電話番号:0824-67-3701(Fax兼用)
E-mail:aoga@m-city.jp / aogamati@p1.pionet.ne.jp

プロフィール

三次市の中心部の南に位置し、人口は約400人で、三次市では1番小さな町である。
青河町は、12地区9常会で構成され、様々な活動の基礎単位となっている。その中の、市場地区と原田地区にまたがる地域には、コミュニティセンター、小学校、活性化センター、青河簡易郵便局、八幡神社や寺院もあり、町の中心部を形成している。特にコミュニティセンターと小学校、その周辺広場は、様々なイベント会場として使用され、そこには町おこしで生まれた本格的な炭窯、ピザ窯、間伐材利用の山小屋などもあり、あらゆる活動の拠点である。
町内には、伝統ある若者の会「小似川会」をはじめ、「ほたるの里づくりの会」「営農活性化グループ」、「青河若連」、「芸能保存会」など多くのグループが組織され、多方面に様々な活動を展開している。
特にほたるの里づくりの会の「青河ホタル祭り」は他地域からの来場も多い。また、手打ちそばの農家レストラン「こいこい屋」や、地元の米で醸すどぶろく「しろいホタル」と「たべるあまざけ」は町おこしに大きな役割を果たしている。

学校紹介

青河小学校ホームページ<外部リンク>

まちづくりビジョン

基本目標「こころ あたたまる ふるさと あおが」

  1. 青河町は人を大切にするまちです
  2. 青河町は自然や伝統文化を大切にする町です
  3. 青河町は防災意識が高く、災害を防ぐ町です
  4. 青河町は新しい営農を模索しながら「農」を中心にした田舎文化と都市(消費者)の交流をする町です

将来像

  1. 豊かで美しい自然環境を守る町
  2. 生涯学習の充実・発展や郷土の歴史に学び、伝統文化の保存継承される町
  3. 展望のもてる営農の推進に協力し、また農業、農産加工、田舎社会と都市(消費者)との交流が盛んな町
  4. お年寄りを大切にし、生きがいのもてる諸条件が整った町
  5. 障害のある人や介護を必要とする人たちを町民みんなで支える町
  6. 未来を担う子どもたちが健やかで、しなやかに育つ町
  7. 防災意識を高め、災害に強い町
  8. 学校を地域の学校として受け止め、支援・協力を惜しまぬ町
  9. 少子化に起因する諸問題に積極的に取り組む町
  10. 過疎化、人口減少の中で安全、安心して住める町
  11. 全町民が協力して独善に陥ることのない自主自立した町

主な活動など

青河親子農業体験教室(交流人口増加)

広島市をはじめ、県内各地から約10組のご家族が参加している。年間を通じて田植えから稲刈り、夏から冬にかけての野菜栽培を行う。地域の方との交流を深めながら活動を行っている。oyakonougyou

 

ほたる祭り(環境保全活動)

川を中心とした美しい自然を守り、ほたるとの共存ができる地域づくりを目指している。ほたるを追って歩く夜道の散策は、私たちの心を癒し新鮮な気持ちにしてくれる。このような喜びを多くの人達と味わいたいと、自然の大切さを訴えるパンフレットとともに祭りの案内を出してきた。そして祭りのイベントも、児童による「ほたる太鼓」の演奏や、廃油石鹸の配布など、自然を取り入れる工夫を凝らしている。青河ほたる祭

ふるさと祭り(地域活性化活動)

青河町の一大イベントである「ふるさと祭り」は、町民の親睦を深め、まちづくりの新たな活力になっている。小学生児童の発表・こいぼたる一座による芝居など、地域一丸となり取り組んでいる。

ふるさと祭り

大注連縄づくり(伝統文化の継承)

伝統文化の継承と地域活性化に取り組む「下青河若連」が、三次市内や広島市などの神社から依頼を受け大注連縄を作っている。大注連縄づくり

青河のどぶろく「しろいホタル」(青河の特産物)

どぶろく「しろいホタル」

「合同会社あおが」が製造するどぶろく「しろいホタル」は、製造・販売の「どぶろく特区」認定を受け、青河町にある農家レストラン「こいこい屋」にて仕込みを行っている。青河町はホタルで知られていることから「しろいホタル」と命名した。

青河の「たべるあまざけ」(青河の特産物)

青河自治振興会と、「合同会社あおが」が共同で開発を行った「たべるあまざけ」を令和3年12月に販売を開始した。コンセプトは「美しい笑顔」を増やすということで進めている。あまざけも試作を重ね、多くの方の声を聴き、改善し、ちょうどいいという評価をいただいた。たべるあまざけ

農家レストラン「こいこい屋」(青河の特産物、交流人口増加)

「合同会社あおが」が運営される美味しい手打ち蕎麦を味わえる農家レストラン。地産地消の店として三次市から認定を受けている。県内からリピーターの方も増えている。皆さんに美味しい笑顔を届けている。(土曜日、日曜日のみ営業)こいこい屋